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戦略的総務スペシャリストを目指す!
総務担当が取得しておきたい資格とは!?

総務系担当者が持っておくとよい資格

総務部門は会社の柱である一方で、業務範囲が幅広く、また年に1度しかない業務等もあるため、未経験者の場合、年次業務を2~3回経験する必要があり、一人前になるには3年ほど掛かると言われております。そこで、総務部門担当者が持っていたら実務に役立つ資格をご紹介いたします。

衛生管理者

従業員数が50名以上の会社では、衛生管理者資を有する方を必ず置かなくてはなりません。
衛生管理者の役割としては、職場を見回り、気温や湿度、その他従業員の健康を害する職場環境になっていないかのチェックや、健康の保持増進があります。
合格率は全ての業種・職種で有効である、第一種で55%程度、労働災害が起こりにくい職種でのみ有効な第二種は65%程度となっており、国家資格の中では比較的取りやすい資格となっております。

メンタルヘルス・マネジメント検定

うつ病などの心の病を発症する人が増え、会社においても、仕事からくる過度なストレスから病気を発症し、休職や退職を余儀なくされる方が増えてきております。
心の病を発症してしまうことは、社員の方はもちろんのこと、会社にとっても大変な痛手となります。メンタルヘルス・マネジメント検定では、社員の方の心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得できます。合格率はⅢ種で80%程度、Ⅱ種で50%程度、Ⅰ種で15%となっております。

簿記検定

簿記というと経理部門で必要といったイメージがありますが、経理部門以外の総務部門の方にもお勧めです。理由としては会社でのお金の流れを把握するには簿記の知識があるのとないのとでは明らかに違い、知識があれば、会社全体の経営活動の流れが理解できるようになります。さまざまな知識が必要な総務部門の方にとっては必須のスキルと言っても良いかも知れません。
合格率は3級で40%程度、2級で20%程度、1級で10%程度となっております。

社会保険労務士

人事・労務管理・年金・社会保険と幅広い知識が求められる社会保険労務士ですが、総務部門で働くために不可欠な知識のスペシャリストになれるため、会社からも重宝されるはずです。その分、合格率がかなり低く難関な資格でもあります。
合格率は28年度が4.4%、27年度が2.6%、26年度は9.3%となっております。

現在、従来の「管理型総務」から企業価値を高める「戦略的総務」への進化が求められる時代に移りつつあります。総務がバックオフィスの「スペシャリスト」になるべく、積極的な資格取得に励んでみてはいかがでしょうか。

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